TOKYO KENDAMA ROSEWOOD ローズウッド 3nd shape

【ローズウッドについて】
ローズウッドは、鮮やかな色味に加え、磨くと美しい艶が現れるため、高級家具などに使用される高価な木材のひとつです。
木質は、硬くてやや軽めの木材に分類されます。
木目が緻密でありながら表面の質感は、粗くざらざらとしています。
一方でボールに使用されているメイプルは、きめ細やかな質感となっています。
ざらざらとしたワイルド感のあるローズウッドときめ細やかなメイプルの対照的な質感が両立したモデルとなっています。
新鮮なローズウッドの中には、バラのような香りを放つことからローズウッドという名前になったとされています。

【3nd shapeとは】
これまでのシェイプに比べ、各皿サイズを大きくし全体のバランスを再調整した技の成功度向上を追求したモデルになります。
玉の留めには、オリジナルのベアリングを採用しジャグリングやストリングトリックなどで発生する「紐のよれ」を飛躍的に軽減することができ、安定したパフォーマンスを実現します。
玉穴の径は、従来のモデルよりも大きく設計しております。これによりスパイク系・静止系・竹馬といった玉穴を使用したトリックの成功率をあげます。

TOKYO KENDAMAは、「育てるけん玉」をテーマに木材そのものの個性を活かした国内けん玉ブランドです。

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