TOKYO KENDAMA PADAUK パドック 5th shape

【PADAUKの特長】
パドックは、インドカリンとも呼ばれ、その鮮やかな赤橙色が特徴的な木材で、時間とともに深みのある赤褐色へと変化します。硬く密度が高い木質を持ち、耐久性に優れているため、しっかりとした打感が楽しめるのが魅力です。木目は独特の波模様を描くことが多く、使い込むほどに艶が増し、唯一無二の風合いを育てることができます。力強い発色と経年変化の美しさを兼ね備えた、存在感のある木材です。

【5th shapeについて】
5th Shapeは、玉のサイズを62mm、皿胴の幅を75mmにするなど、現在のけん玉のトレンドに合わせて大型化し、使いやすさをさらに向上させました。あえて特徴的なデザイン要素を排除し、クラシカルで美しいシルエットに仕上げました。けん玉ワールドカップ（KWC）等の国際大会の規格を満たした競技用の形状でありながら、伝統的な魅力も兼ね備えてたシェイプです。