FANKENモデル BEECH&WENGEWOOD ビーチ＆ウェンジウッド 5th shape

【FANKENオリジナルデザインモデル第一弾】
TOKYO KENDAMA×FANKEN 
ビーチベースのケンとタマにウェンジウッドを組み合わせました！
ウェイトバランスも考慮しデザインされています！
※タマは無塗装の商品です。

【ウェンジウッドについて】
ウェンジウッドはアフリカ原産の木材で、はっきりとした木目とエキゾチックな風合いが特徴です。その美しい木目と重厚感から高級家具などにも使用されます。非常に硬く、重量感があり、手にした際にはそのずっしりとした存在感を楽しむことができます。
新品時は濃い茶色ですが、ワックスを塗って育てることで、より深い茶色から黒に近い色へと変化し、美しい艶が生まれます。穴まわりには、明るい色のヒッコリーを採用しました。ヒッコリーもウェンジウッド同様に非常に硬く、重い木材であり、相性の良い組み合わせとなっています。
落ち着いた雰囲気のウェンジウッドモデルは、インテリアとしてもおすすめです。ぜひ、その上質な風合いを手に取ってご体感ください。

【BEECHの特長】
ビーチ（BEECH）は、日本名でブナと呼ばれ、けん玉に最もよく使われる木材の一つです。初めは淡いピンク色を帯びた明るい色合いをしていますが、使い込むことで徐々に黄色味を帯びた深みのある色へと変化していきます。適度な硬さと均一な木目を持ち、手触りが滑らかで扱いやすいのが特徴です。耐久性にも優れ、使い込むほどに手に馴染んでいく、けん玉に最適な木材の一つです。

【5th shapeとは】
5th Shapeは、玉のサイズを62mm、皿胴の幅を75mmにするなど、現在のけん玉のトレンドに合わせて大型化し、使いやすさをさらに向上させました。あえて特徴的なデザイン要素を排除し、クラシカルで美しいシルエットに仕上げました。けん玉ワールドカップ（KWC）等の国際大会の規格を満たした競技用の形状でありながら、伝統的な魅力も兼ね備えてたシェイプです。

TOKYO KENDAMAは、「育てるけん玉」をテーマに木材そのものの個性を活かした国内けん玉ブランドです。

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